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【矯正歯科治療を受ける前に確認すべきポイント】

2017年1月9日
皆さんこんにちは、表参道矯正歯科 院長の川崎です。 もし、歯科矯正治療を始めることをご検討中でしたら、 まず、いくつかの点について、予め確認しておく必要があります。 確認すべきポイントは、主に6つあります。以下、順に説明して行きます。 1つ目は事前に虫歯や歯周病の治療を完了しておくことです。 なぜなら、顎の骨や歯が健康な状態でないと矯正治療を行うことが難しいからです。 ただし、カウンセリングや精密検査の時点では、虫歯がある状態でも問題ありません。検査結果をお伝えするときに、虫歯や歯周病の治療の指示をこちらから行います。 2つ目は、矯正治療の後に、にブリッジやクラウンの再作製が必要になる場合があることです。 3つ目は、矯正治療において或る程度の痛みは避けられないことです。 まず、矯正治療の初期の段階では、多少の痛みが出たりします。顎が痛くなるケースもあります。この顎の痛みは、通常、時間が経つと治まってきます。またワイヤー矯正の痛みより、マウスピース矯正の痛みのほうが少ないといわれています。 4つ目は、矯正治療によって虫歯のリスクが高くなることです。 なぜなら、矯正期間中は、歯に矯正装置が付いた状態になるため、歯磨きを行うのが難しくなるからです。マウスピース矯正の場合は、歯に装置を着けませんので、その限りではありません。 5つ目は、矯正治療のために親知らずや小臼歯を抜く必要が生じるケースがあることです。 基本的には非抜歯で矯正治療を行いますが、顎の大きさと歯の大きさのバランスによっては、抜歯が必要になることがあります。 6つ目は、矯正治療を中止した際、多くの場合、治療費が返金されないことです。 患者様の都合によって、矯正歯科の治療を途中段階で中止すると、殆どの場合、治療費は返金してもらえません。マウスピース矯正の場合は、通院間隔を長めにすることができるので、国内や近隣の国への引っ越しであれば、治療継続可能です。 以上の6つのポイントを確認してから、矯正歯科治療を受けるようにしましょう。 当院では無料カウンセリングで上記を含むさまざまなご質問にお答えしています。 院長によるカウンセリングです。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。 【フリーダイヤル】0120-039-118 【表参道矯正歯科 院長 川崎健一】 歯科医師 歯学博士(歯科矯正学) 国立 東北大学歯学部卒 医療法人社団健心会 理事長 日本矯正歯科学会認定医 アメリカ矯正歯科学会正会員(American Association of Orthodontists) マウスピース型カスタムメイド矯正「インビザライン 」年間症例数431症例(2018年度) 「治療のクオリティと料金のバランスには徹底的にこだわります。 【住所】東京都港区南青山3-18-17 青山十八番館ビル5F 【連絡先】03-6276-6277 【診療時間】 ・12:30~20:00 火曜・水曜・木曜 ・12:00~19:00 金曜 ・10:00~18:30 土曜 ・10:00~15:30 第二日曜 【休診日】日曜(第2を除く)・月曜・第2木曜 ※「完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります」 矯正歯科の専門医院なら東京・青山・渋谷にある表参道矯正歯科 #インビザライン #マウスピース矯正 #表参道 #表参道矯正歯科 #インビザライン矯正 #部分矯正 #矯正認定医 #矯正専門クリニック #東北大学 #歯列矯正 #南青山 #渋谷 #青山 #港区 #川崎健一